取り扱いを始めて以来、全国各地のストーブ愛好家からご好評をいただいております、丸型ストーブガード・デラックス(サロンテーブル)
それは、店舗に於いても重宝しており、あたかも隣り合わせた一見さん同士が意気投合する酒場のカウンターのように来店された方々の仲を取り持ち、団欒を生みます。
そして、人はここを「西田屋カフェ」と呼びます。
(まぁ、自分を含めて3名くらいですけどね‥笑)
あれは、昨年の暮れでしたか、このストーブガードを目にした某金型製作会社の専務様が次のようなことをおっしゃいました。
季節に限りのあるストーブガードとして捉えるのではなく、オフシーズンはテーブルとして使えるように天板の穴を塞いでしまえば、より利便性が高まるのではないか、と。
これまで様々な分野の業務を手掛け、その類まれな着眼点からなる創造的かつ前衛的な発想で多くの人々を魅了してきた彼の意見を仰ぎ、商品化に取り掛かること数カ月‥ようやく出来上がって参りました。
カラーは2種類ございます。(左よりチェリー/ウォールナット)
表面はウレタン仕上げとなっており、汚れが付きにくく経年の変形も少ないのが特徴的です。
また、空気や水を通さないので、割れなども発生しにくくなっております。
本体は一枚の板から二つの型を取ってプレス(接着)した二枚接ぎ(はぎ)で構成されており、歪みや湾曲に強く、耐久性に優れております。
こちらのプレス機で接着するのだそうです。
なんたって、単位がt(トン)ですからね、誤って足などを挟んだりしたもんなら‥身震いしますね。。
実際に出来上がった円卓を乗せてみます。
見ての通り、構造上から中華テーブルっぽくなるは否めませんが、これでストーブを片づけてもこの環境が保たれるわけです。
時々ここで昼食を取る(弁当やカップラーメンを持参する笑)近所のおやっさんには朗報ですね。笑
高齢者の拠り所、足の休め処として、また世代を超えた地域住民の交流の場として
他愛もない話、めおと漫才、お説教、情報交換、笑い声、コーヒー、番茶、稀にアルコール、煙草‥
むかし見た「スモーク」だとか「コーヒー&シガレット」みたいな人間模様が垣間見れたら面白いですね。
そして、以前にも書きましたが、弥彦神社周辺のお土産屋さんのように、おでんや玉こんにゃくを出しながらやれたら最高だなぁ、と。
子どもには「はい、○百万円のお返し」って、おつりを返したぐらいにしてね。
もう、商品の売れ行きなどそっちのけで、ひとり妄想にふけっております。はい。
通信販売をご希望されるお客様は、以下よりお願いいたします。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/n-room/salon-c.html(チェリー)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/n-room/salon-w.html(ウォールナット)
ないものはない?西田屋(太平店)
025-274-6541
nishidaya_taiheiten@yahoo.co.jp